tochamaruのブログ

金魚とメダカの飼育日記

金魚とめだかの成長記録、時々雑談。

屋外飼育らんちゅう、肉瘤作りへ。

【らんちゅうの肉瘤作り】

らんちゅうの黒仔は7月に決まると言われている。梅雨明けのこの時期から、褐色までの時期のエサで肉瘤が出来上がるという。

エサは赤虫

今まで3日に1回程度だった赤虫。
褐色に向けて体力を付けるため、お腹いっぱい赤虫をあげることにする。1回のエサに7~8個あげる飼育者もいるというが、我が家は初めての黒仔の肉瘤作りとなるので、徐々に増やして行くことに。

水換えも頻繁に

沢山のエサを与えるようになったら、水換えも頻繁に。3日に1回が理想のようだ。急な変化に金魚がストレスにならないように様子を見ながらこちらもやっていくことに。

7月はとにかくエサと水換え

褐色までに頭が四角になる事が、肉瘤が作れるかの判断になるようだ。体が黒くなってきているこの時期にどんどんエサをやり、ばんばん水換えをすることで体も大きくなり、今後の肉瘤へと繋がるようだ。
我が家では初めての屋外飼育でらんちゅうを稚魚から飼育しているため、色々参考にしながら手探り中。
これから、らんちゅう9匹、肉瘤作りへと挑戦!


ピンポンパールの稚魚、水換えする

人工授精で産まれたピンポンパールの稚魚。
孵化してから約2週間。
ピンポンパールの卵、3日目 - tochamaruのブログtochamaru.hatenablog.com
孵化したばかりの針子と比べると、大きく成長している。

現在のピンポンパール

体つきも少しふっくらとしてきた。
50~60匹はいるだろうか。
これでもだいぶ減ったので、このまま水質維持に気を付けて、少しでも多く残したい所。

一足先に産まれたピンポンパールは、水槽へとお引越し^^*

体の丸みも出てきて、目玉がクリクリした金魚へと成長しそう´`*

屋外飼育の金魚たち

暑さも続き、金魚が見えない程の水質になってしまった。程よい色になるまで水換え。
餌を沢山食べる季節なので、屋外飼育の金魚たちも沢山食べるように。
同じく糞もたくさんするのだが、今回の水換えであまりの多さに驚いた(°Д°)
取り急ぎ、ペットボトルで投げ込み式フィルターを自作。中身は砂利で。

プラ舟のらんちゅうの隣、東錦とオランダにも同じく自作フィルターを設置。

本当はリングろ材を入れたかったが、ストックがなくとりあえず放置していた砂利を投入。
屋外飼育だし、ペットボトルで全然平気^^*